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2011年10月

2011年10月29日 (土)

除雪を依頼

夫が欠かさず出ていた
地域の行事の出席を諦めた事により
私は、夫があまり表面に出さないだけで
体調は相当悪いと言う事を察して一つの行動に出た。

夫は自宅に帰るたびに除雪機を動かし除雪をし
私が除雪機の使い方を覚えようとしても
私に教える事もなく一人でかかえこんでいた。

私が
「除雪は人に頼もうよ」
と言っても
「どうしてもできなくなったらそうするよ」
と言って譲らなかった。

私のほうは、相手の気持ちを考え過ぎて
なかなか行動を起こせない性格のため
夫のGOサインが出るまで待っていた。

私に欠けているものは
強引さなのかもしれない。
でも、人は時として相手からの強引さを
求めている事もあるのかもしれない・・・

そう思って自宅の近くで
親友と呼べるほど親しくしている人の家を訪ねた。

私がレオパレスを借りてから
なかなか会えなくなってしまったが
子供が小さい頃は
厳しい夫の母の目を盗んで
良く話を聞いてもらったり
聞いてあげたりするために
その人の家に行ったものだった。

その人の旦那様は除雪に関わる仕事をしていた。
私は、手の空いている時で良いから
ウチの除雪機を使って
家の周りの除雪をしてもらえないだろうか?
そうお願いしてみた。

お金の事は微妙なのだが
あまりに多すぎると仕事のようで
プレッシャーもかかるだろうし
少なければ相手に悪いとも思うし・・・

と言う事でその人と相談して
旦那様に聞いてもらうようお願いして帰ってきた。
夕方、その人から電話があって
旦那様は快く引き受けてくれたとの事。

ほっとした・・・
その人の話だと、早くから気になっていて
「自分が手伝う」と言いたかったのだけど
「男同士、相手にとってそれがどうなのかわからないから
言い出せなかった・・・」
と言ってくれた。

夫が帰ってきて、その事を話した。
余計な事をして・・・と怒られるかもしれない
と思ったが、夫は
「そうか・・・申し訳ないけど
お願いできて良かったconfident

と、言ってくれた。

私は、この事も
「もっと早くに動けば良かった・・・」
と、思った。

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2011年10月26日 (水)

どんど焼き

夫は「腹水を抜きたいと医師に提案したい」
そう、思いながらいたのだが
そんな時に限って次の診察は
2010年1月18日(月)までなかった。

1月14日(木)は自宅がある地域での
「どんど焼き」だった。
私の実家のほうには、そういう風習はなかったが
自宅のある地域では毎年行われていた。

「どんど焼き」とは
小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で
正月の松飾り・注連縄(しめなわ)
書き初め、だるまなどを家々から持ち寄り
一箇所に積み上げて燃やすという
日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。

神事から始まったのではありましょうが
現在では宗教的意味あいは少なくなっています。

残り火で、柳の木や細い竹にさした団子
あるいは餅を焼いて食べるという内容で
1月15日前後に各地で行われます。

どんど焼きの火にあたったり
焼いた団子を食べれば
その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり
無病息災・五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈る
民間伝承行事です。


と、調べれば出てくるのだが
私は、嫁いで30年間
よそ者を受け入れない土地柄からはじき出され
子供が小さい頃の10年くらい顔を出したきりで
行ってみる事もなかった。

夫は、地元の行事を大事にする人で
人足も、地域の行事も欠かさず出席していた。

1月9日・10日の土日に帰った時
どんど焼きのために
正月飾りやだるまを玄関に用意した。

14日も次の日も
会社が休みではないため
会社から帰ってから自宅まで
日帰りで行ってきたいと言う。

私は
「体調が悪いのに
日帰りでそんな事をする事はないから
今年は、どんど焼きはあきらめたら?」

と止めたのだが、自分で運転してでも行く
と聞かないので、仕方なく行く事にしていた。

前日になると、夫は
「やっぱり明日帰るのは無理かな?sweat01
と、言って
「正月飾りとだるまを置いてあるので
お願いしますconfident

と、地元の人に電話で連絡していた。

私は、夫がそういうからには
客観的にみるよりも
何倍も体はしんどいに違いない
そう思った。

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2011年10月23日 (日)

腹水を抜きたい

泌尿器科で診察をしてもらって
いつもの診察とは違い
きちんとした説明を受け
自分の体の状態を理解した夫だった。

それでも手当は何もなく
症状は何も改善しないばかりか
腹水が増して苦しくなる一方だった。

腹水についてはいろいろな意見もあり
腹水がたまるようになると先は長くない・・・とか
腹水は抜かないほうが良い・・・とか・・・

腹水について調べてみると
夫の場合は腹水のできる量が
吸収される量より多い場合

・・・にあてはまるようだった。

できる量が多くなるのは
細菌などの炎症があるとか
ただれているとか
腹膜に病気が広がっているなど
腹膜の状態に異常が起きている場合が多いです。

ガン患者であれば
全体の15~50パーセントの人に
腹水が見られると報告されています。

治療方法は利尿剤を使って
血液の中の水分を尿に出すことで
血液のアルブミンなどを濃くして
腹水の水分がより多く血管の中に
戻ってくるように働きます。


と、あるが、すでに利尿剤はやってみた。
それでも腹水はどんどん増えて行く。
私は腹膜からジワジワとにじみ出ながら
どんどん、お腹の中にたまって行く水を想像した。

あとは腹壁を刺して
直接腹水を抜く(腹腔穿刺―ふくくうせんし)
治療をします。

と、ある。

以前は「腹水はできるだけ抜かない方がいい」
と言われ続けていたが
多くの大規模比較試験で
利尿剤よりも腹腔穿刺の方が
安全かつ確実に腹水による症状を楽にする
という結果が出ています。

それらの報告を受けて
2000年頃に米国で出されたまとめでは
「腹水をできるだけ抜かずに我慢した場合と
苦しくなる前に抜いた場合を比較すると
抜いた方が命の長さもQOL(生活の質)も良くなった」
とされています。

腹水を大量に抜いたあとは
腹水が抜けたことで
血管から腹水側に水分が移動しやすくなります。

急激に移動すると
血管の中の水分が足りなくなって
脱水状態になります。

これを防ぐためには
抜く腹水の量1リットルあたり
6~10グラムのアルブミンを
点滴で補充することが有効といわれています。

腹水の貯まる原因ががんの場合には
腹腔内(腹膜の袋の中)に
抗がん剤を入れる治療が
腹水を減らすのに効果があることがあります。

1回の治療で
貯まらなくなる人は多くありませんが
数回繰り返すと貯まらなくなることが多い
と報告されています。

「腹水が貯まったらおしまい」とよく聞くが?
大量の腹水を貯まったままにしておくと
苦しく食事もとれないので体力がどんどん落ちますが
苦しくならないようにできれば
腹水によって命が終わることはまずありません。

大量の腹水をしょっちゅう抜きながら
半年以上元気で過ごした人もいます。
貯まる原因によっても違いますが
腹水が貯まったらおしまいと
短絡的に考える必要はありません。

と書いてあるサイトもあった。
確かに
「腹水が貯まったらおしまい」
「腹水は抜かないほうが良い」
と言うのは良く聞く事だった。

でも、苦しくて、食べ物も食べられなくて
そのまま行ったら
違う意味で生命の危険もある。

夫はいろいろな説はあるにしても
腹水を抜いてもらいたい
・・・そう強く思うようになった。

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2011年10月19日 (水)

泌尿器科

2010年1月7日(木)
血圧は、そのまま上昇する事はなかった。
夫は相変わらず息苦しさと
胃のむかつきに悩まされていた。

食欲は、ここへきてガクンと落ちていた。
1ヶ月前までは、お腹がすいて
いろんな物を食べたがっていたが
食べ物が喉を通らなくなってきていた。

夫の食事は玄米の雑炊や
野菜を使った鍋が多くなった。
トマトはたべやすかったらしくて
良くトマト鍋はしたが量は食べられなくなっていた。

1月10日(日)
血圧は下の数値が上昇してきた。
上は120~130くらいなのだが
下は82~95の間になっていた。

夫は食事もたいして食べていないのに
満腹感で苦しんでいた。
足の付け根のお腹よりのあたりにしこりができて
それが大きくなってきていると言う。

夫は精巣の場所なんじゃないか?
と何回か医師に尋ねていたが
医師はそれに対しても
何の説明も対処もなかった。

1月11日(月)
TS-1の10クール目が始まった。
他の人のブログを読むと
4クールくらいでやめている人が多かった気がした。

逆に17クールもしていた人がいて
いったい、どのくらいまで投与できるのだろう?
と思った記憶があるが
夫も10クール目まできてしまった。

1月12日(火)
夫は満腹感のせいで胃が突き上げられて
息苦しくて気持ちが悪くて
我慢ができなくなり医師に電話した。

とりあえず担当の医師は
何もしてくれないのはわかっていたので
少しの望みをかけて
泌尿器科を受診してみたいと言ってみた。

医師は、そんな事をしても無駄だ
と、言うような口ぶりだったが
無駄でも診てもらいたいと言うと
仕方なくとりついでくれた。

1月13日(水)
同じ病院の泌尿器科に行った。
待合室は年配の男性であふれていた。

1時間以上も待たされたが
診察にあたった若い医師は
エコーで診察しながら
丁寧に説明をしてくれた。

腹水のたまっている様子も
画像をみながら説明をしてくれた。

夫も私も、今までそんな説明をされた事はなく
いったい体の中がどうなっているのか
不安でいっぱいだった。

だからと言って
問題は何も解決しないのだけれど
それだけでも、診察してもらって良かった
そう思った。

泌尿器科の医師は
腹水がたまったせいで
圧迫されて腫れているのだと思う・・・
と、説明をして、外科の医師は
どう言う処置なのかをきいた。

外科での様子や
TS-1が10クール目になった事
抗ガン剤を変える提案をされている事を話すと
泌尿器科の医師は微妙な態度だった。

医師どうしいろいろあるのだろうが
私がみたところ、少しあきれた様子に見えた。

それでも
「外科の先生がそういう説明であれば
私のほうでは、他にできる事はないんですよ」


あきらかに外科の医師のほうが年配だ。
その医師の処置に
何かを言う訳にはいかないのだろう。

それでも夫は説明を受けた事で
ある程度納得をし
「いつもの医師にかかるよりも良かったhappy01
と笑顔をみせていた。

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2011年10月15日 (土)

血圧の上昇

2010年1月6日(水)
病院に行った夫は
その日の夜
息苦しさと胃のむかつきを訴えていた。

1月7日(木)
会社へ行った夫からメールがあった。
「利尿剤は血圧上げるんだっけ?sweat01
と、言うので医師から説明を受けた通り
「下げるんだよsign01
と答えた。

「調子悪いから血圧計ったら150もあったsweat02
と、又メールが来たので
「そうなん?sweat01
違うところが、どうかなってるのかな?shock

と答えると、しばらくしてから電話がきた。

血圧の上が150で、下が96
脈拍が103だと言う。
私は、病院に電話して
医師に対処を聞くように言った。

もしかしたら、病院に行く事になるかもしれない・・・
そう思いながら
出掛けられるように準備をして持っていると
夫から電話がかかってきた。

「病院に電話したら
気にするほどの事ではないって・・・
気になるようだったら
以前かかりつけでもらっていた血圧の薬を飲んで
様子をみるようにってさthink


「はぁ?angry
私はあきれてしばらく絶句していた。

夫は若い頃から血圧が高かった。
30歳代後半から血圧の薬を飲み始めたのだが
抗ガン剤を始めてはじらくすると
血圧が異常に低くなってしまった。

その時にもガンの治療をしている医師は
かかりつけの医師のところへ行って
血圧の薬をどうするか相談してくるように言った。

かかりつけの医師は戸惑っていたが
結局、血圧の薬はやめる事になった。
薬をやめる時も
かかりつけの医師に丸投げして

そして、今回はそんな処置かい?punch

夫は、血圧の薬がまだ家に残っているか聞いてきた。
薬は全て捨ててしまって残っていなかった
でも、私は、血圧の薬の事なんか
もう、どうでも良かった。

電話口で夫に向かって
「いつまで、あの先生に診てもらうつもりでいるん?annoy
こんなまま行ったら
ガンのせいじゃなくたって殺されちゃうよぉ~crying

と、怒鳴っていた。

夫もさすがに驚いた様子で
「解ったから・・・
次の時はちゃんと転院の事を話すからsweat02

そう言った。

夫は、その30分後、再び血圧を計ると
上が122で下が77になった
と言う電話をよこした。

一時的な事であったとしても
薬があったら飲んでしまったと思うし
飲んではいけない場合だったとしたら
大変な事になっていたかもしれない。

私は
「血圧の薬をとっておかなくて良かった」
と思った。

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2011年10月12日 (水)

ジューサー

転院の話が
なかなか進まないでいるうちに
ゲルソン療法で活躍していた
ジューサーが壊れた。

壊れるのも無理はない。
ゲルソン療法を始めてから
8ヶ月もの間、毎日2~3回
稼働してきたジューサーだ。

しかも、柔らかいものならともかく
毎日、にんじんを絞っていたのだから
本当にご苦労様でした・・・
と、言う感じだった。

少し前から歯がボロボロになってきて
回転するのに少し滑るような気はしていたが
とうとう、うんともすんとも言わなくなってしまった。

「モーターが焼けてしまったのかもしれないなsweat01
そう思って、次のジューサーを買うために
電気屋さんへ行ってみた。

いろいろ見ていたのだが
以前ジューサーを買った時に
高速カッターで粉砕するジューサーは
栄養素が損なわれてしまう・・・
と、言うのを何かで読んだのが
頭のどこかにひっかかっていた。

家に帰ってインターネットで調べてみると
「低速搾りだから栄養も活きたまま」
と言うジューサーを見つけた。

毎分90回転するスクリューが野菜を圧縮
たっぷりの栄養素を含んだまま搾り出します。
圧搾方式なので
水分の少ない葉物野菜もしっかりジュースに。


そんな歌い文句にひかれて
値段が3万円弱で
自分達の生活レベルでは
ちょっと高かったけど買ってしまった。

会社から帰ってきた夫は
ジューサーを見て
「なんだか変わったものだなsign02
と言って値段を聞いた。

「そんなに高いの買ったのか?wobbly
俺のために、いったい、いくら使うんだshock

と、あきれた顔をしていた。

私は、どちらかと言うと
一つの事にこだわったり集中したりすると
他の事が見えなくなるほうなので
とにかく夫のためになる事しか考えてなかった。

「別にいいよ・・・gawk
他に欲しいものも、したい事も
行きたい場所も何もないんだからthink

と、私が言うと、夫は
「ありがとなsweat02
と、ぽつりと言った。

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2011年10月 8日 (土)

抗ガン剤を変える・・・

医師の話を聞きながら
私のイライラはどんどんつのって行った。

「今のままだと悪くなるいっぽうだから
抗ガン剤を違う種類のものに
変えてみる事を検討してみましょう」

そう説明をした。

今度使おうとしている抗ガン剤は
髪の毛が抜けるタイプのものだと言う。

夫は
「髪の毛なんかなくたって
生きていられるなら・・・」

ボソッとつぶやいた。

夫は若い時から
髪型にはこだわりがあるらしく
私よりも髪の毛をセットする時間が長かった。

出掛ける時間が同じような時は
洗面所の前が空かないので
私はダイニングで化粧をしていた。

あまり鏡に向かっている時間が長いので
「そんなにかまいすぎるから
薄くなっちゃうんじゃないの?happy02

と、良く嫌味を言ったりもした。

そんな夫が、何のためらいもなく
次の抗ガン剤を使おうとしている。
夫の生きたい気持ちが伝わってきた。

私が
「今、こんなに体調悪くて
内臓の数値も悪くなっているのに
これ以上薬漬けにしても
大丈夫なんですか?」

と聞くと、医師は

「結局、腹膜播種には
そういう方法しかないんですよ。
以前にも話したとおり
効かなくなったら
次から次へと抗ガン剤を変えて
様子をみるしかないんです。」

そう答えた。

こんな事をいつまでも話していたって
時間の無駄でしかない。
どっちにしても
これ以上診てもらうつもりはないのだ。

夫のほうを見て
転院の話を切り出すように
目で合図をした。

夫は私の目は見ていたが
とうとう切り出さないうちに
診察が終わってしまった。

「どうして転院の話をしなかったの?
次の診察は又先になっちゃうんだよangry

私が聞くと

「だって違う薬使うって言うし
その薬は効くかもしれないじゃないかgawk

と、夫は言った。

そんなはずはないのだ。
抗ガン剤なんて体に良いはずがない。

ガンを小さくするには有効かもしれないが
ここまで内臓に問題をかかえてしまった夫が
次から次へと薬を変えるなんて
これ以上体が耐えられるはずはないのだ。

そんな思いを飲み込んで
私は夫の髪が抜けた時のために
帽子を探し始めた。

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2011年10月 3日 (月)

腫瘍マーカー

2010年1月6日(水)
この日は病院の日だった。

朝、出掛ける前に夫に
「先生に転院の話をしないとねconfident
と言うと、夫は
「そうだなcoldsweats01
と返事をして二人で出掛けた。

検査をして医師のもとへ行き説明を聞いた。
腎臓の機能が相当低下しているらしく
血液検査の腫瘍マーカーの値も高い
と言う話だった。

腫瘍マーカーとは・・・
体内に腫瘍ができると
康康なときにはほとんど見られない特殊な物質が
その腫瘍により大量につくられ
血液中に出現してきます。
この物質を「腫瘍マーカー」といいます。

腫瘍マーカーは
がんの発生臓器と強い関連性を持つ特徴があるため
血液中にこの物質が基準以上に出たときは
がんがあることが推測されます。

腫瘍マーカーの検査は
がんのスクリーニング(ふるいわけ)として行われますが
現状ではまだ理想的な検査とはいえず

腫瘍マーカーが陽性だからといって
必ずがんがあるわけではなく
反対に陰性だからといって
完全にがんが否定できるわけではありません。

数値の上昇はがんの進展に比例することが多く
早期では正常のこともあるため
がんの早期発見のためというよりも
主としてがんを診断していくうえのひとつの補助的な検査
あるいは治療していく上での経過観察の検査としての
意味合いが強くなっています。

と、あるのだが、医師は
いくつかの腫瘍マーカーの値が高い
と言う説明をした。

素人の私達はあまり意味がわからなくて
いろいろ質問した。
どこの値が高いのか?
正常なものに比べてどのくらい高いのか?
他の値は大丈夫なのか?

私の中では血液の検査をすれば
全ての腫瘍マーカーの値が
解るのだと思っていたのだが
どうも、そうではないらしかった。

医師の説明によると
必要と思われるものの値だけを調べているようで
他の値を調べるには高額になるので
最低限しか調べない・・・との事だった。

夫の身体の中で
ガンがどんな事になっているのか?
見えないだけに不安だった。

PET検査と言うのもあったと思い
医師に聞いてみたが
そんな事をしても意味はないし
無駄な事だと言うような言い方だった。

医師の対応に対して
私は、またもやイラッときていた。

無駄であってもなんでも
どんな事になっているか
知りたいって言ってるんだから
できるんなら、やればいいじゃないannoy

そう思いながら
転院の話をいつ持ちだそうかと
機会をうかがっていた。

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