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2012年8月12日 (日)

平等に・・・

夫と私が昔勤めていた会社の
私より2歳年上の男性で
名前や顔を知っている程度の人がいるのだが
現在、膵臓腫瘍と闘っている事を知った。

昨年の6月頃から体調の悪さに気づき
8月に膵臓腫瘍と言う事がわかり
余命6ヶ月と告げられて
それから1年、闘病を続けている。

ブログによると
スポーツやコンサートも
時々はしている様子・・・

セカンドオピニオンもして
それでも、最初にお世話になった病院にも
とても良くしてもらっているようだ。

投薬も体調を見て
調子が悪いと中止をしたりしながら
ずっと続けているらしかった。

夫が最初にお世話になった病院とは
大違いだ・・・と、思った。

夫の場合は
ガン治療のマニュアル通り・・・と、言うように
熱があろうが体調が悪かろうが
夫の体調などおかまいなしの治療だった。

夫が薬を休みたいと懇願しても
「言う事を聞かなければ私は知らない」
と言うようなニュアンスの事を医師から言われ
抗ガン剤を投薬された。

結局は自分で選んだと言う形をとるのだが
悪く言えは脅迫のようなものだ
・・・と、今になって思う。

そして、中学の時の親友と会った時の事。
彼女の知り合いの女性が
乳ガンで手術もできない状態だったらしいのだが・・・

最初の病院で手に負えないからと言う事で
大きい病院に回された。
その大きい病院は
夫が最初にいた病院だった。

もう手のほどこしようがないから・・・
と、言う事で病院を紹介されたらしいのだが
余命1ヶ月ほどのはずが
移った病院で検査をしている途中で急死した。

膵臓腫瘍の男性は
余命よりも長い人生を与えられ
人の役にも立ちたいと
慰労のコンサートなどを開いて
体調の悪さと闘いながらも頑張っている。

乳ガンの女性は
自分では覚悟ができていた・・・と、言うが
本人だって思いもよらなかったろう
と思われる場面で亡くなってしまった。

そういう時にも、運命の女神様から
微笑んでもらえる人と
そっぽを向かれてしまう人が
いるんじゃないか?
そんな事を思ってしまった。

余命を宣告される事じたい
神様を恨みたくなってしまうのだが
それでも、その中で少しでも
希望の光が見える人と
もっと絶望の渕へ追いやられてしまう人がいる。

夫の場合、そんな中でも
最期の1週間ほどだったが
念願叶って転院する事ができて
最期は抗ガン剤の治療もなく
おだやかな時間を過ごす事ができた。

夫をガンで亡くしたり
離婚をして頑張って一人で子育てをしていたり
そんな人に限って体調が悪かったり
自身もガンを患っていたりする人が
最近周りに多くなってきた。

何不自由なく
楽しく幸せに暮らしている人もいる中
どうして、私ばかりが・・・
と、思わずにはいられない気持ちは凄くわかるsweat02

女神様・・・
お願いだから
みんなに平等に微笑んで下さいshine

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コメント

きっと神様は平等なんでしょう。少なくても子供はそれなりに育っているし、当座のお米はある。優しい友人に助けてもらっている。でもそれを幸福だろうと神様に言われても納得いきませんね。

投稿: ミッフィー | 2012年8月13日 (月) 00時11分

heartミッフィーさん
そうなんですよね。
「神は乗り越えられる試練しか与えない」
と言う言葉がありますけど
乗り越えさせられてるだけなんですよね。
「もう・・・無理」
って言ったって、与えられちゃうんでしょ?
それじゃ、試練を与えられない人は
乗り越えられない人なんでしょうか?
みんなそれぞれ大変な事を抱えているとは思いますけど
なんだか納得いきませんよねぇ~pout

投稿: ステッピー | 2012年8月22日 (水) 21時32分

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