あげかまの「手づくり体験」
9月26日(火)
小田原で
あげかまの「手づくり体験」
をしてきました。
一人だったら
小田原まで電車で行くところですが
車で、高速を使って
って、乗せて行ってもらったんですけどね
小田原駅の
提灯の下に11時集合。
だいぶ見慣れてきた顔が並んでます
「久しぶりぃ~」
「あの日大丈夫だったぁ~?」
って、あの日は
前回、八景島に行った時
私が夜中の1時過ぎに家に着いた日
の事なんですけどね。
みなさん心配してくれます。
「今度は、ホテルとりなよねぇ~」
って、確かに
でも、この日は車だから大丈夫。
小田原駅の駐車場に車を置いて
みなさんと合流して
ランチの場所まで移動します。
小田急線小田原駅より
箱根登山鉄道「風祭駅」下車
徒歩約2分・・・の場所にある
「えれんなごっそ」でランチです。
サイトからお借りしました。
ランチは
季節の食材をふんだんに使ったメニューを
常時50種類以上ご用意。
箱根・小田原の旬の味覚を
バイキングスタイルでお楽しみいただけます。
おなかいっぱい食べました。
地ビールもあったんですけど
私はビールが飲めないので
残念・・・
ランチが終わると
再び電車で移動して
一駅戻ります。
「箱根板橋駅」で下りて
向かった先は
「松永記念館」。
途中にあったマンホール。
駅から徒歩で10分くらいでしょうか?
松永記念館は
小田原市郷土文化館分館として
無料で公開されており
現在の9電力体制を作り
日本の電力事業に貢献した電力王
電力の鬼とも呼ばれる
松永安左ヱ門の邸宅です。
号を耳庵(じあん)と称し
茶の湯の世界では
最後の数寄茶人として有名な方です。
昭和21年にこの地に移り住み
本邸として晩年をここで過しました。
と、言う事で
とても癒される場所でした。
記念館を見学したら
又々電車に乗り
ランチを食べた「風祭駅」に戻ります。
「鈴廣かまぼこ」さんの体験プログラムです。
お魚のすり身は
加熱方法の違いで様々な練り製品になります。
5、6種類の具材の中から
お好きな具を選んですり身に混ぜます。
形を整えて、油で揚げれば
オリジナルの揚げかまぼこの完成です。
出来立てあつあつを
その場でお召し上がりいただけます。
体験時間も30分とご参加しやすくいたしました。
と、言う事で体験してみました。
揚げたてあつあつのあげかまを
その場で食べてきました。
ここでもメンバーはおいしそうに
地ビールを飲んでいて・・・
「あたいにも、水割りくれよ」
と、心の声でした。
帰りの車の中から見えた小田原城。
でも、今日も富士山は見えなかった。
本当に富士山に恵まれないステッピーです
クリックしてくれたら嬉しいなぁ・・・


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