断捨離
4月の上旬から
自宅を片付けているんですけど
マンションのリフォームと
同時進行だったもので
自分的にも
ちょっとキツイところもあったりして
それでも、せっせと自宅へ行き
不用品処分の業者さんが積み切れなかったものを
ゴミに出したり
市のリサイクルに出したり・・・
先日は連れちゃんにお願いして
次男が押し入れの中に
とんでもない形で押し込んだ
机を出してもらい
2階から3階に持って行きたかった
ラックを移動してもらい
小さな冷蔵庫を3階から
キッチンに移動もしてもらって
リサイクルに出す家電を
車に積み込んで
運んでもらいました
私だって力はあるほうなんですけど
私がしたら何日もかかるであろう作業を
たやすくこなす姿を見て
ちょっぴり悔しい
ドーピングでもしたい気分です
それでも、なんだか
片付ける事が楽しくなってきて
今まで、あんなに行きたくなかった自宅へ
やたら通いつめています。
断捨離・・・
『断』 : これから入ってくる不要なものを断つ(買わない)
『捨』 : いま持っている必要ないものを捨てる
『離』 : 物へ執着することから離れる(物欲をなくす)
今のマンションには
いろんなものがありますが
それは、子供達が何か必要になった時
「あるよ」って言ってあげたくて
それなりにあります。
でも、自宅は
もう最小限で良いかな?
夫の姉妹が何も言わなくなった頃には
売れれば処分したいし。
今の自宅で一番大事なものは
子供達のアルバムかな?
早くみんなそれぞれ家庭を持って
棲家を持って
アルバムを持って行ってもらいたいものです。
その他のものは
ほとんどいらないけど
子供達のものは勝手に処分できないし
たまに別荘のように使いたい時
必要最低限のものはないとね。
そんなくらいの気持ちになっています。
今まで、未練もあって
捨てられなかったものも
どんどん捨てます。
そんな事をしているうちに
自分にとって
ここの家で使いたいものと
いらないものがだんだん見えてきました。
これも捨てるんなら
こっちは、もっといらないよね?
そんな具合になります。
片付いてくると
掃除もしやすくなる事にも
気付きます。
で、又、見直して
もっといらないものも出てきます。
夫の母が私たちが出したゴミも
持って帰ってきて
「これ、ウチのゴミだろう?
まだ使えるのにもったいない」
と、言うので
夫は
「お母さんがいなくなったら
いつか片付けよう」
と、言っていました。
それでも、夫の母が亡くなって
1年後には自分がガンになり
体力もなくなり
一つも片付ける事なとできなくて
この世を去りました。
私は、子供達に
不要なものを押し付けたくない。
自分の体力があるうちに
どんどん片付けたい
そして、火災保険も見直しました。
もう、家財で必要な部分は
ほとんどないです。
それだけで火災保険は
2万円ほど安くなりました
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